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包丁をとぐように

090822_歯医者

かごしま土産の「春駒」。
ねちっとした食感がういろう風の、
あんこ味の甘いお菓子

こちらをがぶりとほおばったときに
奥歯がずきゅんといたむ。

これはいけない、と、
急遽、ひさびさ歯医者へ行く。その歯医者へは徒歩3分。

ひさしぶりにあった歯医者の三浦さんは、
黒くながく束ねていた髪を、明るい茶色にしてばっさり切っていた。
お化粧も鮮やかな色をつかったりして、
ずいぶんときれいになっていたので
生意気にもおもわず褒めて照れられる。

そうしているうちに、おもいも寄らず、
親知らずを抜くことになったのだった。
ていうかあなた、生えていたなら言ってよ。。状態。
「わたしはあごがちいさすぎて親知らずは生えない」
と、信じきっていたが、どうやらいらっしゃったらしい。

案外すんなり抜けて、拍子抜け。

帰りがけにアクセサリーを褒められてうれしくなる。

帰りながら口の中、舌の感触にて確認をすると、
キュイキュインと、すみずみまで磨き上げられた歯は、
包丁をといだようとんがりがするどく
表面つややかである。

そうめんを食す。

なるほど切れ味も良い。
みょうがと青じその繊維を歯と歯がすぱっと断っていく。
その音、しゃきしゃき言うのが心地よい。

歯って大事。
そうめんのゆで具合も最高であった。


090831_歯

後日八月のさいごの台風の日。
抜糸をしに行ったときに、三浦さんがくれた歯。
カレンダーの裏でつくった小箱入りなのが、むねきゅんポイント。
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