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ミュウ

ミュウ_040919

7月18日 3:33
だいすきだった、
愛する猫のミュウが、ながい眠りにつきました。
16歳でした。

たしかに、さっきまで生きていた、
あたたかな、やさしいぬくもりが

目の前で強く戦って、
ふ。
と、消えました。

その瞬間まで、
家族ならんで
そのやわらかな肉球のある手をにぎって
やさしく眉間や、耳のうしろをなでて

がんばれ

ありがとう
をくりかえした。

16年前、私は小学五年生で。
吹奏楽部の朝練に急ぐ朝
ミュウ、ミュウと
茂みの中で泣く、ちいさな声を聴いた。

片手にすっぽりと入ってしまうちいさなちいさな命。
アイスクリームのカップに入れて

小さな弟はどんなによろこぶだろうかと
母はどんな顔をするだろうかと
父はまずなんて言うのかなあと

てれくさくも誇らしげに、
家に帰ったあの日から16年間

ミュウはどれだけの
よろこびや
おかしみや
しあわせも
あんしんも

どれだけのいいことを
わたしたちにプレゼントしてくれたのだろう。

1週間前の食欲が嘘のような
突然の体調の悪化に
小さなからだの速すぎる衰えに
おどろき
涙ぐみ
家族はひとつになって

毎日毎日、
我が家のリビングのフローリングの真ん中
みんながみえる位置でミュウは戦い、
わたしたちは応援した。

昔は体の具合がわるいとすぐに
ベットのしたなぞにもぐりこんで隠れていたのに

ぼくをみていてね。と言わんばかりに。

ミュウも、わたしたちも、
ほんとうによくがんばったこの三連休は、
さいごのミュウからのプレゼントだったと
家族口をそろえて言い合い
そして笑っては、
やっぱ寂しい悲しいと、泣いている。
今日は残念ながら最後を見届けられなかった
父が帰ってきた。
父が居ない分、4つ下の弟がたくましくがんばってくれたんだよと。

ミュウ、
きみが居なくなったのはさみしいけど
家族はすばらしくて
なんだか嬉しくもあるのだ。

とてもへんなかんじなの。
どういうつもりかしら?

そしてきみが、死ぬ2時間前くらいに
フラダンスなんて踊っていてごめんね。
母とわたし、のんきすぎたけど。
すごく楽しかったの。
ミュウもきっと、そう感じてくれていたと信じています。

あの曲にでてくる島は夢の島で、実在しないんだって。
もし行っていたら、迷っていないかなって
ちょっと心配しています。

ずっと家にばかり居たものね。
しばらくはいろんなとこに行っておいで。

けど結局家がいちばんだって思うにきまっているんだから
ソファの上にでもずうっと
居てくれていいんだよ。

いってらっしゃい、ミュウ。
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はじめまして。ずんと申します。
いつも友達のところからひそかにお邪魔して、すてきな絵だなあとうっとりしていたのですが、
この記事と絵を見て、なんだかたまらなくなって書き込んでしまいました。

私も5年ほど前に、12年弱一緒にいたパグ老犬とお別れをしました。
毎日、彼のフガフガいう鼻息や足音や癖について考えては、可笑しく、温かく、さみしい気持ちになっています。

ご家族の気持ちと、音楽と、ダンスに囲まれて。
すてきなお見送りだったのですね。
心からご冥福をお祈りいたします。
ずんさま。

あたたかいメッセージをありがとうございます。

メッセージを読んで、
ふとったときには9キロもあったうちの猫の、
存在感ありすぎ!(笑)な、いっちょまえの足音や、
おなかをすかしてどこからともなくやってきたとき
リンリンと聞こえるすずの音を思い出しました。
おかしくて、なみだがこぼれました。

パグちゃんのこと、だいすきだったんですね。

わたしも彼をだいすきでした。

だから、わすれたふりをしないで、
ときどきおもいだして、ちゃんと泣こう。って
思いました。

彼をおもって絵を描いて、
展示を終え、のりこえたかとおもったけど…
まだまだですね~。

というよりも
のりこえることはできないものなのかもしれませんね。
たいせつないのちを亡くすということは、
そんなに簡単なことではないですよね。

ミュウをまた確かに思い出せて、
いま、かなしいけれどしあわせな気持ちです。
ほんとうにありがとう。

パグちゃんとずんさまも、
これからもずっと、
こころのなかで一緒でいられますように。

おそらのうえであの子たちが、
幸せにしていますように。

また遊びにきてくださいね!
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