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ハッピーバレンタイン

100220welcome_ぜんぶ

ともだちのウェルカムボードが完成。

昨日今日は冬期オリンピックに夢中。
開会式のダイナミックでダンサブルなショーにワクワクし、
上村愛子の滑りに胸をうたれ、
その感動とともに絵まで仕上げられ、
「なんて素晴らしい休日だろう」と思った。

モーグルの試合、
一次予選と決勝までの間に、
『上村愛子の母親との軌跡』のような特集がやっていて
それをみて、いろんな場面でぐっときて、たくさん泣いた。

「ひとりの人生の中には、そんなに沢山のことを
詰め込めないんだとおもうんですよね。」

10代の時にした一人旅で、
偶然モーグルと出会った場所であるカナダへ
4回目のオリンピックでまた、
選手として『戻って』きた〈運命〉。

そのことを、
しずかに受け止めながら言った、
彼女のセリフが胸にのこった。

はるは、もうすぐです。
ハッピーバレンタイン。
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ふうふうとグルグル

100210_冬の日ふうふう

海の向こう、
台湾の大学院に居て、バリバリ
研究にいそしんでいる尊敬する女友達がいる。
夏とか冬に、息抜きも兼ねて帰国をするので、
そのときは必ず会って、美味しいものを食べて、おしゃべりする。
その子と過ごす時はいつも、こっくりと過ぎていく、
すべてが美味しい時間。
心待ちにしている、年に2~3回ほどだけの〈濃密デート〉なのだ。

その日がこの冬にもやってきた。
仕事帰りに神田南口で待ち合わせ。
寒い霧雨の日の夜、楽しそうなサラリーマンたちに混じって
麗しき乙女ふたり(笑)
冬らしくおでんをふうふうしてきた。

神田では老舗のおでん屋、尾張屋というお店。

i-phoneの地図で便利にたどりついた、赤提灯。

のれんをくぐって思わず、
「あ、もう美味しい。」
と私がつぶやいたら
「ね。もうキテるよね。」
と相づちが帰ってきた。

空間そのものがほっこりやさしくて美味しい。
そう感じるお店は本物だ。

おばちゃんが、「荷物あずかろうか?」
とか「その席寒いよね、ごめんね~」と言ってくれたり、
奥から板前さんがサービスで、
こっそりとメロンやらトマトやらを持ってきてくれたり。
もう優しくて、どうしよう。

柔らかいだいこんや、ふわふわのはんぺんや、
味の染みたタコや、イカなどをほおばりながら、
私の仕事のことや、彼女がお世話になっている先生のこと
彼女の研究のこと。私たちの周りをつつむ人たちのこと、
色んな話をした。

彼女は会うたびに綺麗になっている。
そして、いつも、贈り物をくれる。
今日は日本橋で買ってきた、バームクーヘンをくれた。
100210_黒糖グルグルs
次の日、寒い休日の午前に、紅茶を入れて、
こたつに入りながら母と、
「美味しいものは幸せになるねぇ」といいながら、
黒糖味のそのグルグルしたお菓子を食べた。

昨日彼女と話したことは私の中に確実に残っていて、
わたしという宇宙(?)の中の層の一周になり、
まわり始めている。

わたしの身のまわりにも、
人間関係というグルグルがあって、
わたしをやさしく包んでいる。

わたしの人生のグルグル。
わたしの絵を描く人生のグルグル。
わたしの仕事の…。

わたしのグルグルはオリジナルの一点もの、で、
それを大切にしていくことが私の人生。

でも違う人のグルグルを見て、一瞬寄り添うこと、
それを伝えることもまた、今の私の仕事だ。

昨日彼女がふとした会話の中で口にした、
「グルグル(≒脈略)」というキーワードが
私のなかをいま、泳いでいる。
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