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ミドリの中を

090629_ミドリの中を
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あじさい寺

090628_月夜_チカクとトーク_s

まるで夏のように晴れた六月土曜日。
あじさいを見に、鎌倉へ。

「おなちゅー(同じ中学)」女子4人。

まずは有名店で美味しい卵焼き。
待ち時間1時間もなんのその。

げらげら笑って
沢山はなして

らくちんで懐かしくて
くすぐったいくらいに自分が自分なかんじ。
気持ちがうれしいなあ。

お買い物におしゃべりに、のんびりしすぎて…
あじさい寺へは滑り込みセーフ(笑)

並ぶあじさいの紫、そらいろ。
丸い窓と、猫と、すずめ。

おみやげはわらび餅。
つるんとして、美味。

梅雨らしい雨の日曜日、
窓のそとのしとしとをききながら、
母とたいらげる。

もうすぐ七月かあ。
夏が近いんだなあ。

今年は島へ行こうかなあ。

風の音、宇宙のくず

090623_カゼの音宇宙のくず_s

めぐってまわってもどってくるもの
その場所

サイダーのあわ
まどからのひかり

宇宙にただよう、きらきらとしたもの
それをのせて、ひた走る箱

そこからみえる切り取られた風景

電車にて

電車_090419_01_2

電車にて描いたもの。
主に総武線。日々のスケッチ集として。

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オハヨウの窓

090621_オハヨウの窓

心ばかりあせるのはもうやめにした。

一喜一憂は、とってもつかれるので、
つづく線を信じることのできるわたしでいたい。

点をつなぐと線になる。
地平線には毎日あさひがオハヨウ。

夏至の日に。

ぎったんばっこん

090510_gittanbakkon_s.jpg

ちかづきすぎたり
はなれたり
おしたりひいたり

そうして、よりそっていく。

だんだん、じんわり、わかってくる。

あーあ、にんげんっていいなあ。

緑について

090618_ミドリの夏_s

こころがおさなくて
かわいらしくてあどけなくて
ゆるされる
いろんなものをもらうばかりの

幼さゆえの許される期間のことを、
世間では青い春ということになっているのであります。

そのあとは何色なのかと申しますと、きっと緑色。

丁度いま、きせつは梅雨で、
春と夏の中間なのであります。

色でいうと青緑色、くらいで、
わたしも季節もとても右往左往している。

早く、緑色の風の中で赤い自転車を漕ぎたいものだ。

ぼんやりと思ったこと。

ムラサキノサカナ

090616_ムラサキノサカナ_s

カナヅチだけど、およぎにゆく。

水の中でもっとじゆうになりたいな、とおもった。
水をつかむ
水をける
ただようのではなく、あやつることなのね。

つかめたこと。
泳ぐには、
思った以上にあらゆる箇所の筋肉が必要なのである。

わたしは魚ではないのだった!

と、体中が筋肉痛な朝におもう。

ともだちに、ムラサキ色の水着をゆずってもらったので
ことしはがんばって魚に近づいてみようかしらん。

コトリノオト

ソラニコトリ

こころがコトリという瞬間
わすれちゃいけないな って。

自転車こぎながら、いつぶりか、くちあけて、
でんしんばしらのならぶ そらをあおいだ。

時計屋と鳩

時計屋前の鳩_s

日曜午前。
近所の時計屋さんに、電池をいれてもらう。

うすぐらくてひやりとした空間に、
壁一面にならぶ時計の針の音。

刻む時の音の大合唱に、
こころの時間は、ゆるむ。

いらっしゃい。
すぐできるから、かけててください。
と、おじいちゃんは左目におもむろにルーペをつけ、
飴色の電球をぱちっとつける。

秒まで合わせますからね。
うちは千葉でいちばん安いんです。

傷の刻まれた焦げ茶色の職人の机。
灰皿に一本の煙草。細かい作業用の小筆の入った瓶。
懐中時計。積まれた肝油飴。
ラヂオ。

最近は一日に5人ほどしかお客さんこなくなったねえ。
時計は売れないね、でも電池交換はうちって決めてくれてる人が多いから
なんとかやっていますね。
ただ、息子には継がせない。儲からないからね。
シャッターが開けられればあとは体力はいらないし(笑)、
もうすぐ年金ももらえるから。
この時計は2年持つから、また2年後においで。

そのとき鳩が、店のまえを…

てってけて。

ありんこ観察

お昼休憩。天気が良かったので、
お気に入りの、会社近くのちいさな神社でピクニックお弁当。

あしもとのありんこ達に、何の気無しにごはんつぶをやってみる。
090628_ありんこ01

葉っぱを三人がかりくらいで持ち上げて、
その力でごはんつぶをもちあげようという作戦。


090628_ありんこ02

ようやく持ち上がったごはんつぶを
こんどはちからを合わせてぐいぐいひっぱる。

ごめんよ、すこし配給したごはんのかたまりが大きすぎた。
でもおかげで、なんだか感動。

その後もなかなか動かないごはんつぶ。
きりのないありんこの観察。
そして休憩時間終了。
箸でちょいちょいと、かたまりをもうすこし細かく散らして
その場を去ったのでした。

巣までがんばって運べよちいさながんばりやさんたち。

ぐっとたいむミュージック

090608_NHKclamm.jpg
ひかり、音、色、ことば

どうしてこんなに一緒くたになって
からだにじゃらんとひびいて
こころにずびーんと入ってくるの?

どうしてそんなことが可能になっちゃうのかしら。

音楽って…

あー染みた染みた。
洗われました。
@NHKホール。

だいすきクラムボン。

ステキ時間のプレゼント。
感謝だよー。

ハナのゆくえ

090608_hananoyukue_s.jpg

電車の中、花束をもつ人あり。

朝、
出勤途中の総武線各駅停車、
鮮やかなオレンジや黄色が目にとびこむ。
ドアの近くに座り込み、花束を握りしめている男。

あおくさい匂いが、そこからたちのぼっている
私のからだにつけた夏の香りの香水と混ざる

ぷちん。ぷちん。

その男は、どこをみているのか
どんな気持ちなのかよくわからない瞳をしていて
浅黒い手で、ひたすらに、握りしめたあざやかな花束の
みどりの葉っぱの部分、茎の部分を、ぷちん。ぷちん。とちぎる
それをスーパーの袋にいれる
ひっくり返してばらばらと、床にひろげる。

その行為をくりかえしていた。

どこで摘んできたのだろう、そのハナは
どこにいくんだろう、その男は

みどりの匂いは確かに
朝のキイロい電車のなかを香っていたけれど

つりかわをつかむ背広も
座って携帯をみる爪のきれいな女も

みんなしらんぷり
だんまりを決め込んでいた。

夜、
楽しい一日の終わり帰宅途中の電車の中、
花の香りが乗り込んできた。

沢山のセーラー服と笑い声。
黒い楽器ケースがほこらしげだ。

「ここは先輩を優先したいっす、わるいっす」とトロンボーン男子。
「いいよ、何いってんの、すわれすわれ~」とトランペット女子達。

さわやかで、かわいらしい。

近くにいた女の子。
抱える花束には
「ピッコロ、佐藤○○様」と手書きのカード。

うれしいね。

その花は、
今日の夕飯の食卓の真ん中で、香るのだろう。
ハンバーグか海老フライか何かの並ぶ、広いテーブルの真ん中で。

電車の中、花束を持つ人あり。
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